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(社)全国宅地建物取引業協会連合会は、日本の不動産業界で最大の加入業者を持っています。 不動産の日というのは、この(社)全国宅地建物取引業協会連合会が、昭和59年度から9月23日を全国統一の「不動産の日」とし、この日を中心として、全国各地で同会組織による「不動産フェア」を開催しているものです。 不動産の日が9月23日なのは、23日を二十三(ふどうさん)と読ませたのと、秋の取引活況を控えた初秋の9月のこの日を指定したからです。 ちなみに、各組織では、この「不動産フェア」で、次のようなことを行い、業界の社会的信用の向上に努めています。 ■それぞれが設けている流通機構のPR ■不動産取引についての知識啓蒙 ■不動産無料相談会...など
不動産業における景品類の規制というのは、不当景品類及び不当表示防止法3条の規定に基づいて、不動産業における景品類の提供に関する公正競争規約に定められています。
景品類の具体的な上限は、次のような範囲とされています。 ■懸賞により提供する場合、取引価額の20倍または10万円のいずれか低い価額の範囲 ⇒ 景品類の総額は、売上予定総額の100分の2以内です。 ■懸賞によらないで提供する場合は、取引価額の10分の1または100万円のいずれか低い価額の範囲