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不動産仲介業の業務内容とは?

不動産仲介業の業務内容とは?

不動産仲介業の業務内容というのは、次の3つの要素から成り立っています。

情報業
⇒ 情報業は、優れた内容で、正確な物件情報を豊富に収集・保有し、顧客の要求に応じて迅速に提示する業務です。

交渉(折衝)業
⇒ 交渉(折衝)業は、単に物件を仲介するのではなくて、売手・買手の「人間の仲介」という面が強い業務です。具体的には、温かい人間関係や信頼感家を築き、その上で価格など取引条件の交渉を円満に進める業務です。

保証業
⇒ 保証業は、十分な注意をもって適正な契約をまとめ、取引の安全性を保証する業務です。

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不動産登記簿とは?

不動産登記簿というのは、登記事項である不動産の現況と、不動産に関する権利関係を公示するため、1個の不動産ごとに設けられる帳簿のことをいいます。

この不動産登記簿は、不動産の所在地を管轄する登記所(法務局)に保管されています。

不動産登記簿の内容は?

不動産登記簿は、次の用紙からなっています。

表題部
⇒ 表題部は、不動産の現状を公示します。

甲区・乙区
⇒ 甲区・乙区は、権利関係を公示します。

信託原簿は?

信託原簿等は、登記簿とは別途編綴されますが、登記簿の一部とみなされます。

不動産に関する登記簿は?

不動産に関する登記簿には、不動産登記法に基づく土地登記簿・建物登記簿、特別法に基づく立木登記簿等があります。


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